資金繰りの見通しが立つ!




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メリット4 資金繰りの見通しが立つ!

illust2779_thumb.gif★資金繰りについてこんな経験、ございませんか?
『我が社が生き残るためには、どれぐらいの資金があればいいのだろう・・・』 と不安を抱いている社長様。                                         
資金繰りを資金運用計画に切り替えてみませんか?
資金運用計画とは、通常1年間に会社が計画している事業展開に必要な資金とその資金をどこから調達してくるかを明らかにする作業のことです。
その結果、もし資金不足であれば、

  • 借入により資金を調達するのか                            
  • 増資を行うのか                           illust3471thumb.gif
  • 手形を割引くのか

など、事前にいろいろな方法で資金調達の計画を立てることができるのです。
D社の例を考えてみましょう。

配送業を営むD社は不況に突入したことで売上の激減が予想されました。
そこで売上減少の予想をもとに資金運用計画を作り直したところ、多額の資金が不足することがわかりました。
そこで、D社はトラックの買い替えを控えて一時的に資金の減少を食い止めることを決定。さらに、メインバンクに掛け合い、短期資金を長期資金へ借換えることで了承を得ました。
実際には、売上の減少額は予想を下回り大事には至りませんでしたが、資金運用計画を立てることによって会社の将来の資金運用について先手を打つことができました。

資金繰りに悩む社長様。
会社を守るためには、社長様が資金について強くなって頂くことが大切なのです。

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